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夏を乗り切る 土用の丑「土用餅」
夏を乗り切る「土用餅」
土用の丑の日には、無病息災を願って体に良いものを食す風習があります。
力がつくといわれる「餅」と、邪気を祓う赤色の「小豆」は悪病・災難を退けるとされます。
夏の厳しい暑さに負けず無病息災で過ごせるように、ぜひ叶匠寿庵で「土用餅」をご利用ください。
7/13(日)・15(火)16(水)
18(金)19(土) 5日間限り
「土用餅」
2個入り 税込486円(本体価格:450円)
※ご予約承り致します。なお各日販売数に限りがございます。
売り切れの際は、悪しからずご了承ください。
豆知識💡
古くは宮中にて暑気あたりをしないよう、ガガイモの葉を煮出した汁で
餅米の粉を練り、丸めた餅を味噌汁に入れたものを土用の入りに食べる習慣があり、
江戸時代に餅を小豆餡で包んだあんころ餅に変わったと伝えられています。